自殺ニュース>長野県松川村のJR大糸線の踏切で列車と歩行者が衝突する事故がありました

【Suicide News】

2023年12月15日
長野県松川村のJR大糸線の踏切で15日午後、列車と歩行者が衝突する事故があり、歩行者の18歳の女子高校生が死亡しました。事故があったのは、松川村のJR大糸線の踏切です。15日午後5時半過ぎ、信濃大町発、富士見行きの上りの普通列車が走行中、踏切内にいた歩行者と衝突しました。歩行者は18歳の女子高校生で、病院に搬送されましたが、死亡が確認されました。現場の踏切は遮断機が下りていて、警察は自殺の可能性もあるとみて調べています。JRによりますと、事故の影響で、大糸線は信濃大町ー有明間の上下線で約2時間運転を見合わせ、普通列車4本が運休、2本に最大1時間35分の遅れが出ました。約1200人に影響があったということです。