死後の世界について
長い間「死んだ後には全てが終わり無に還る」と思っていました。だからこそ死ぬのが怖かったのだと思います。
死後の世界があると主張する人達の臨死体験談がありますので以下に紹介します。
※「脳神経外科の権威、エベン・アレキサンダー博士は過去に7日間こん睡状態に陥った時、青い目の美しい女性に出迎えられたその世界は、大きなピンク色の雲(のようなもの)が果てしなく広がっていたという。そして「鳥」もしくは「天使」、そのいずれの言葉でも説明し切れない存在が飛び交い、壮麗な「音」が響きわたりまるで雨のように降り注いでいたそうだ。そしてその「音」に触れることさえできたとのこと。」(出典 Rocketnews24)
※「名古屋市の医師会長をしたこともある内科医の毛利さん(81才)の話です。68才の時に患者を診察中に、急に口がうまく動かせなくなりました。変だと思ったらカルテを書くペンを落として、そこで意識を失いました。次に気が付くと自分は雲にでも乗っているような気がしました。下を見るともう1人の自分が台の上に寝ていて、回りに医師や看護婦が取り囲んでいました。女房の姿も見えたので、どうやら自分が入院したらしいことが分かりましたが、後で考えると自分の体内から別の自分が抜け出るという体外離脱をしたように感じました。その内に周囲が暗くなると、今度は自分の人生のいろいろな場面がカラー写真のように写し出されました。これで死ぬのかと思いましたが、その時はなんとも言えない、ゆったりした気分になりました。あのまま死ぬのであれば、死ぬことはとても楽なことだと思いましたが、意識不明になった原因は脳血栓でした。」(出典 臨死体験)※リンク切れ
どうでしょうか ? 信じるかどうかは人それぞれですが、私が賛同できる死後の世界についての考察がありますので以下に紹介します。
※「もしも臨死体験がただの脳内現象なのだとしたら、こういった共通のパターンが見られるのはおかしいのではないか。というのが死後の世界実在説者の主張です。臨死体験を経験した人間がそれぞれが全く別個の体験をしているわけではないというのは事実です。しかし、臨死体験を経験した人間全て同一の経験をしているわけではないのも事実です。そして、別個の体験の中で最も重要なのが「民族の差異」です。民族ごとの臨死体験の違いを言うと、キリスト教信者の臨死体験は光の存在(神の象徴)が高確率で出現するし、インド人の場合は日本でいう閻魔大王のような存在が出てきます。もし死後の世界が存在するならば、民族や宗教によって体験結果が違うのはおかしいはずです。」(出典 NAVER)※リンク切れ
私は「死後の世界実在説」ではなく「脳内現象説」を支持します!(^^)!
最近、理論物理学者 リサ・ランドールの「私たちが暮らす3次元世界の“すぐそば”に、5次元など異次元が存在する」という博士の理論を知ってから以前とは考えが変わりました。
私たちが知らない高次元世界が存在するならば死後、私たちの記憶(魂、精神)は現在と違う次元に行くのではないか ? と考えるようになりました。
神の存在について
神は実在するという主張をしているサイトの一文を以下に紹介します。
※「Marilyn Adamson(マリリン アダムソン)著 一度でいいから神の存在を示す証拠を簡単に誰かに見せてもらいたいと思いませんか? 誰からも強制されることなく、「ただ、信じなければいけないよ」という言葉でもなく。ここに神の存在を示すいくつかの理由を簡単に挙げてみたいと思います。しかし、まずこのことを考えてください。もし、ある人が神がいる可能性を否定するなら、そこにどんな証拠があってもそれらは理屈づけられ、説明づけられて否定されてしまいます。それは人間が月面を歩いたと言う事実を信じない人にそれ以上の事を言っても彼らの考えが変わらないのと似ています。宇宙飛行士が月面を歩く写真やインタビュー、月の石、これらすべての証拠は、その人にとっては価値のないものです。それは人間が月に行くことが出来ない、という結論をその人がすでに出してしまったからなのです。」(出典 StudentInJapan.com)
何故、宗教家は実在証明などできないのに屁理屈ばかりこねるのでしょうか ?
興味のある方は上記の出典サイトをご覧になってください。
神の存在を示すいくつかの理由に納得できる人は皆無だと思いますが。。。
私は正真正銘の「無神論者」だなぁーと思います(笑)
次は仏教というかお経についてなんですが、お葬式や法事で誰もが一度は耳にする「般若心経」このお経ってどんなことを説いてるか知っていますか? 私はずっと死者への弔いの言葉だと思っていましたが違うんですね、観音菩薩が弟子の舎利子に知恵の完成について語った言葉で、「世の中の物事には実態はないのだから、そんな事に悩むな、心にこそ実態があるのだから知恵の完成に努めなさい」なんてことを言ってるんですね
参考にお経とお経の意味を貼り付けておきます。(画像をクリックすると拡大します)
なかなか面白いことを語っているなと感心しましたが何故、お葬式なんかでこんな内容のお経を唱えるのか少し不思議に思います。
現在の死後に関する私の考えは、もし異次元が存在するのであれば異次元には私たちが知覚できない高等生物が存在しているのではないか。もし存在するのであれば私たちの概念では想像もつかない生物だろう。それは人間のような形態はしていないだろう。(例えば思念の集合体のようなもの)
そんな高等生物と生きている間に意思の交流ができた人達がいるかもしれないですね(^^♪
しかし、神と契約を交わしたり三次元に現れて奇跡を起こしたりなどのお話しは全く信じられないです。現在物理学では高次元はミクロより小さい世界に存在するようなので高等生物と物理的な接触をすることは無理ですね(^^♪ 現在、私たちが「思念」や「魂」と読んでいるものはミクロより小さい物質ではないかと思っています。
死後は私たちの肉体を抜けて高次元の世界に行き、思念体の一部になるのではないか?
最近ではこのような考えに支配されています (*^^*)
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