私も数年前に飛び込み自殺を試みました。結局、最後の最後で怖気づいてやめてしまったんですけどね。
田舎の路線電車の踏切近くに草むらがあったので、そこで飛び込もうと思いました。
本当に手を伸ばせば、あと一歩踏み出せば電車に触れられるところまで来たんですけど、ビビってしまいました。
その理由として、飛び込んでも確実に死ねるとは思えなかったからです。踏切近く、さらには駅の近くだったので電車は減速を始めてたと思いますが、それでも走行する電車の車輪の動きは速く、飛び込んでも車輪と線路に挟まれて即死・・・とは思えなかったです。タイミング良く頭から突っ込めば、首が切れて即死できたかもしれませんが、そうでなければただ高速で動く鉄の塊に頭をぶつけるだけ、うまい具合に切断はできないと思います。下手なタイミングで突っ込めば、ただ痛い目を見るだけになりかねないと思います。
ちなみに、親族にJR社員がいたので、この自殺未遂の後に自殺で時刻ダイヤを乱した場合のペナルティを尋ねてみましたが、実際にはペナルティはないようです。よく、数十万とか数百万の罰金を請求されると聞きますが、JR側としてはそれくらいの請求をしたいところだけれど、(人情的な事情もあってか)請求はできない、らしいです。本当かどうかはわかりませんが。
確実に死ぬ方法は私も模索中です。痛いの・苦しいのは嫌なので一酸化炭素が一番楽なのでは?ただし、この方法だと、自分だけではなく、死体発見者も巻き添えにしかねませんよね。寿命がもっとも迷惑の掛からない死に方かもしれません。