人気の検索＞山口県の下松警察署の地域課長が、今月の秋の交通安全運動初日に飲酒運転で通勤した疑いがあることが分かりました

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2017年9月30日
関係者によりますと、下松警察署の50代の地域課長が秋の全国交通安全運動初日の今月21日、車で通勤した際に酒の臭いがしたため検査したところ、基準を超えるアルコールが検出されたということです。この地域課長は、前日の夜に警察幹部が出席する懇親会に参加していました。山口県警の監察官室は「捜査の結果を踏まえて適正に判断する」としています。警察は、疑いが持たれている署員の階級などについては「捜査中で言えない」としています。