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人気の検索>小学生の女児がスプレーをふきつけられ大けが
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2017年12月20日
警察や消防によりますと、19日午後3時すぎ、和歌山県田辺市の県道で小学生の女の子が、1人で下校していたところ、突然、車から降りてきた男に後ろから声をかけられ、顔などにスプレーに入った液体をふきつけられたということです。直後に女の子が助けを求めた同級生の父親は・・・「すみません、すみませんって入ってきたもんで入り口のほうに。目をおさえて『なんか、かけられたんや』『痛いんや、痛いんや』って言ってタオルで濡らして目にこうやってあてた」(同級生の父親)女の子はすぐに病院に搬送されましたが、顔に全治3か月の大けがをしました。女の子が通う小学校では、20日、集団下校が行われ、教師や保護者らが通学路に立って見守りました。「子どもが傷ついていますし、心も傷ついていると思うので、大変なつらい出来事です」(女児が通う小学校の校長) 警察は、傷害事件として、女の子の上着などに付着していた液体の分析を進めるとともに、付近の防犯カメラを調べるなどして、現場から逃げた男の行方を捜査しています。
2017年12月22日
和歌山県田辺市で下校中の女児(8)がスプレーで液体を吹きつけられ重傷を負った事件で、和歌山県警は22日、傷害容疑で逮捕した田辺市臨時職員の宮下裕介容疑者(20)を強制わいせつ致傷容疑で送検した。「体を触ろうと(女児に)近づいた」といたずら目的だったことを認めたため、容疑を切り替えた。宮下容疑者は19日午後3時5分頃、同市内の県道で、1人で歩いていた女児の顔にスプレーを噴射し、全治3か月の重傷を負わせたとして、20日に逮捕された。
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