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人気の検索>小2女児を絞殺して線路に放置か? 新潟
【トレンドニュース】
2018年05月08日
7日夜、新潟市の線路で小学校の低学年とみられる女の子が列車にひかれ、死亡が確認された。一方で、女の子の顔に首を絞められたときにできるうっ血があることがわかった。警察によると、7日午後10時半ごろ、新潟市西区のJR越後線の線路内で小学校低学年とみられる女の子が列車にひかれ、その後、死亡が確認された。捜査関係者によると、女の子の顔には首を絞められたときにできるうっ血があり、列車にひかれる前に事件に巻き込まれたとみている。ひかれる前に死亡していた可能性もあり、警察は捜査本部を設置することにしている。現場近くの小学校では、7日から小学2年生の女の子の行方がわからなくなっていて、「普段帰ってくる時間に帰ってこない」と、母親から警察に通報があったという。警察は、行方不明になった女の子が事件に巻き込まれ死亡した可能性が高いとみている。
2018年05月09日
新潟市の小学2年の女児が殺害され、同市西区のJR越後線の線路内に遺棄された事件で、事件当日の7日朝、女児が不審な男から声を掛けられたと学校で訴えていたことが判明した。新潟県警捜査本部も把握しており、通学路付近を通行する車両の運転手などに聞き込みをするなどして、男の特定と事件との関連の有無を調べている。女児は同市立小針小2年、大桃珠生(たまき)さん(7)。市教委によると、7日朝、「通学途中に男に声を掛けられた」と話したという。一方、同区内では昨年10〜12月、不審者が目撃されるなどの事案が発生していたことも判明。刃物を持った男がうろついたり、女子児童が男に腕をつかまれて引っ張られたりしており、県警が3回にわたりメールで保護者らに注意を呼び掛けていた。女児は7日午後3時ごろ、現場から約500メートル離れた同校を友人と出て、同数百メートルの踏切付近で友人と別れた後、行方が分からなくなった。小針小の教諭らが行方を捜したが見つからず、約7時間後の同10時半ごろ、自宅から百数十メートルの線路内に遺棄され、電車にはねられた。線路には高さ1メートル余りの柵があったが、人が乗り越えたりくぐったりすることができる。捜査関係者によると、女児は首を絞められたとみられ顔がうっ血していたものの、はねられる直前は体温が低下し、出血が少なかった。殺害から数時間経過した後に遺棄された可能性がある。着衣は下校時のままだった。はねられる約10分前に別の電車が通過した際は異常はなく、この10分間に遺棄されたとみられる。
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