人気の検索＞２５日夜、石川県小松市で７歳と５歳の兄弟が線路わきに倒れているのが見つかり、５歳の弟が死亡した

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2018年05月26日
２５日夜、石川県小松市で７歳と５歳の兄弟が線路わきに倒れているのが見つかり、５歳の弟が死亡した。２人は列車に接触したとみられている。２５日午後６時４５分ごろ、小松市のＪＲ北陸線・粟津駅の構内で、普通列車の車掌が、前方の線路わきに人が倒れているのを見つけた。倒れていたのは、近くに住む小学２年生・山本晃くん（７）と弟の悠太くん（５）で、病院に搬送されたが悠太くんは死亡が確認された。晃くんも意識不明の重体となっている。警察によると、普通列車より前に走っていた特急のドライブレコーダーに、ホームの下でしゃがんでいる２人が映っていたという。警察は、２人が列車に接触したとみている。