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人気の検索>自称僧侶の男が妻子の死体遺棄で逮捕 札幌
【トレンドニュース】
2018年08月26日
妻と長男とみられる遺体を自宅に遺棄したなどとして、北海道・札幌市の自称僧侶が逮捕された事件で、この男が事件前、「誰かに命を狙われている」と、長男に話していたことが新たにわかった。この事件は、刃物で切られたような痕のある男女2人の遺体を自宅の風呂場に遺棄したとして、札幌市豊平区の自称僧侶の長岡雅人容疑者(60)が、死体損壊と遺棄の疑いで逮捕されたもの。警察によると、長岡容疑者は25日に自首し、「家に亡くなった家族がいる」と話し、現在も同居する58歳の妻と19歳の長男と連絡が取れていない。長男の同級生は、「(別の同級生に)父さんの挙動がおかしい」、「(父親が)『誰かに命を狙われている』と(長男から)聞いた」などと話した。長男の同級生は、24日昼すぎに長男と会う予定だったが、午後1時半ごろから連絡が取れなくなったという。警察は、死亡したのは妻と長男とみて、確認を急ぐとともに、殺人も視野に調べを進めている。
2018年08月26日
北海道札幌市で、僧侶の男が、妻と長男とみられる男女2人の遺体を傷つけ、遺棄したとして逮捕された事件で、2人の首は切断されていたことが分かった。札幌市豊平区の僧侶・長岡雅人容疑者(60)は27日、身柄を検察庁に送られた。長岡容疑者は今月24日から25日ごろ、妻と19歳の長男とみられる男女の遺体を自宅の風呂場で刃物で切りつけ、遺棄した疑いが持たれている。2人の首は切断されていて、長岡容疑者は、遺体をバラバラにしようとしていたことが分かった。また、長岡容疑者は事件の前後、勤めていた寺を休んでいた。同じ寺に勤める人「1週間くらい休ませてほしいと言っていた。24日まで勤務だから、25日からね」2人の死因は窒息で、警察は、長岡容疑者が2人を殺害したとみて調べている。
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