人気の検索>9月に“ひっそり引退”の小林恵美、志村けんから受けた「露骨すぎるセクハラ×パワハラ」

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小林恵美さんが引退・志村けんの口説きが原因?

2018年10月08日
グラビアタレントの小林恵美が、9月いっぱいで所属のサンズエンタテインメントを退社し、芸能界を引退したことを、自身のブログで発表した。「ここ1、2年自分の中でやり切ったという気持ちが芽生え始めていました」「また新しい夢を見つけてそこに向かって頑張って行くためにも、35歳で一つの区切りをつけさせていただくことにしました」と、前向きな思いを綴っていたが、彼女の引退報告を受け、『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で共演していた武井壮が、「初めてグラビアで観た時なんじゃこの美女は!と衝撃を受けたけど、初めてバラダンで会った時は本物が写真より綺麗過ぎてその10倍ビックリしたのさ」とTwitterに綴ったように、「もっと活躍していてもいいと思うタレント」のアンケートがあれば、多くの関係者が小林の名前を挙げたであろう逸材だった。それだけに、寂しい去り方にショックを受けたファン、関係者は多かったようだ。小林は、2002年、グラビア界がまだ活況を呈していた時代にデビュー。Fカップで人気者となり、バラエティ番組に進出という、当時のイエローキャブお得意の売り出し戦略に乗り、ポスト小池栄子の最右翼として期待された。そんな中、志村けんに気に入られ、『志村けんのバカ殿様』や『志村けんのだいじょうぶだぁ』(ともにフジテレビ系)のレギュラー・準レギュラーとなり、主要コントの相手役を次々にゲット。優香にかわる、志村の“正妻”候補と、周囲も本人も期待していたはずだった。だが、10年前後から小林に変化が訪れる。志村の番組に、ピタリと呼ばれなくなったのだ。その理由について、現役志村ファミリーのあるタレントがこう話す。「あの時期、志村さんは、打ち上げで他の女性タレントもいる中で、『あいつ(小林)は、ノリが悪い。笑いのセンスが違う』と言っていました。それまで、打ち上げでも自分の隣に座らせ、タメ口で突っ込まれたりしてデレデレしていたのに、突然の手のひら返し。皆、『またか』と何があったかすぐわかりました」何か大きな失敗でもあったのだろうか?「要は、志村さんの口説きに、恵美ちゃんが『あ、そういうのは無理です』みたいにハッキリ断ったんですよ。仕事ではどんなミスをしても大丈夫だし、飲みの席でも強めのツッコミはありですが、冗談とセクハラを交えての口説きは、実は本気なので、のらりくらりとかわしておかないとダメなんです。そうやって消えていったタレントさんを何人も見ていますからね。一時のみひろちゃんも同じで、しつこい口説きをかわすのが大変そうでした」志村の番組や舞台の打ち上げはマネジャー参加不可。下ネタ&セクハラだらけだが、そんな志村の機嫌を損ねることがあれば、番組に呼んでもらえなくなり、事務所にも迷惑をかけると、志村ファミリーの面々は、「打ち上げも仕事だと思って参加しています。本当は出たくないし、そもそも仕事もしたくない」(同前)というのが、現実なのだという。「特に、あんなにかわいがっていたはずの恵美ちゃんがピタリと呼ばれなくなったことは、私たちの間でもかなり衝撃で、それ以降、打ち上げでの緊張感が明らかに増しましたね」小林は、その後、『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)でのはじけたキャラや、『ヤフオク!』で生計を立てている困窮ぶりなどがテレビや雑誌に取り上げられるようになると、志村は話題性のある小林を何度か番組に呼んだが、以前のようなポジションを与えられることはなく、いつしかまた消えていった。志村によって弄ばれたような、小林のタレント生命だが、実は、志村のタレント寿命も間もなく尽きると見られている。「特番シーズンに制作される番組も、最近は視聴率が低迷しており、今やフジテレビの完全な“お荷物”状態で、もう何年も打ち切り候補。最近は求心力も弱まっており、かつては華やかな美女たちに囲まれた誕生会の様子がいつも話題になりましたが、年々、出席者が減り、メンバーもショボくなっていますね」(フジテレビ関係者)

(出典 日刊サイゾー)
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