人気の検索＞帰宅途中の女性の背後から抱きつくなどのわいせつな行為をしたとして、埼玉県坂戸市の中学校教諭の男が逮捕されました

【トレンドニュース】

2019年02月13日
強制わいせつの疑いで逮捕されたのは、坂戸市立住吉中学校の教諭・大原健一郎容疑者（５８）です。大原容疑者は先月１８日夜、鶴ヶ島市のマンションで、帰宅途中の５０代の女性の背後から抱きつき、体を触るなどのわいせつな行為をした疑いが持たれています。大原容疑者と女性（５０代）とは面識はありませんでした。警察によりますと、周辺の防犯カメラなどを調べた結果、大原容疑者の関与が浮上したということで、取り調べに対して「酒に酔っていて全く覚えていません」と容疑を否認しています。市の教育委員会は「逮捕に大変驚いています。厳正に対処するとともに再発防止に取り組んでまいります」とコメントしています。

2019年03月04日
ことし1月、強制わいせつの疑いで逮捕された、坂戸市の公立中学校の58歳の男性教諭が、釈放後に自宅で自殺を図り、意識不明の重体で病院に搬送されていたことが分かりました。西入間警察署によりますと、男性教諭は、ことし1月、鶴ヶ島市のマンションの入り口で、帰宅してきた50代の女性に抱きつくなどしたとして、2月13日に強制わいせつの疑いで逮捕され、送検後に釈放されました。逮捕当時、男性教諭は「酒に酔っていて、全く覚えていない」と供述していたということです。2月26日、坂戸市の職員が、ヒアリングをするため自宅を訪ねたところ、意識不明の男性教諭を発見しました。現場の状況から、男性教諭は首をつって、自殺を図ったとみられています。