人気の検索＞大阪府警本部の中で男性警部補が拳銃の点検中に誤って弾を発射させたことがわかった

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2019年09月23日
大阪府警本部の中で、41歳の男性警部補が、拳銃の点検中に誤って弾を発射させたことがわかった。けが人はいなかった。22日午前10時40分ごろ、大阪府警本部4階の機動捜査隊の会議室で、41歳の男性警部補が拳銃を分解し、点検する作業をしていたところ、暴発した。弾は1発発射され、床や棚に当たったが、当時会議室にいた男性警部補を含め、4人にけがはなかった。大阪府警によると、男性警部補は年に1回の拳銃の点検作業中で、分解する際に弾を抜かなければならないが、その手順を怠り、引き金の動作確認をしたため、暴発したという。大阪府警は、「指導教養により、基本を徹底させ、再発防止に努める」とコメントしている。