人気の検索＞愛知県で公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕された直後に意識不明になった男性が搬送先の病院で死亡した

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2020年01月13日
愛知県で、公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕された直後に意識不明になった男性が、搬送先の病院で死亡した。警察によると、１２日午後５時頃、稲沢市祖父江町で、パトカーのサイドミラーを壊し職務を妨害したとして５７歳の男性が警察官３人に取り押さえられ、現行犯逮捕された。男性が逮捕後も暴れたため、警察官らが制圧を続けると、男性は突然、意識を失ったという。男性はその後、釈放されたが、およそ６時間後に搬送先の病院で死亡した。男性は地域の会合でトラブルになり、通報を受けて駆けつけた警察官が男性を自宅まで送った際に公務執行妨害事件が起きていて、警察が詳しい経緯を調べている。