人気の検索＞湯沢雄勝広域消防本部は部下に殴る蹴るのパワハラ行為をしていたとして男性消防士に懲戒処分を下しました

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2020年07月17日
湯沢雄勝広域消防本部によりますと50歳の男性消防士は3月から5月までに消防署のなかや出動した火災現場で20代の男性の部下に対し、「あいさつがなかった」などとして3回にわたり頭や顔を殴ったり背中を蹴ったりしたほか、「なめてんのか」などという発言を繰り返していました。消防本部は、部下に精神的、肉体的苦痛を与えたとしてこの男性消防士を15日付で減給10分の1・1カ月の懲戒処分としました。また、28歳の男性消防士について今月、東京での研修中に新型コロナウイルス対策で禁止されている中居酒屋で酒を飲み、無断外泊したとして減給10の1・3カ月の懲戒処分としました。