人気の検索＞つがる市消防署の男性消防署員が今年６月酒気帯び運転で警察に摘発されていたことがわかりました

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2020年08月18日
酒気帯び運転で摘発されたのはつがる市消防署に勤務する４０歳代の男性消防司令補です。この消防司令補は今年６月１７日の夜、知人３人と市内の飲食店でウイスキーの炭酸割りを４、５杯飲んだ後、自分の車を運転し警察に摘発されました。呼気検査で検出されたアルコール濃度は基準値の３倍以上０・５３ミリグラムです。消防司令補は８月１１日付けの略式命令で罰金刑を受けており運転代行を待っている間、腹が痛くなり近くのコンビニエンスストアまで運転したと話しています。つがる市は今週中にも懲戒審査委員会を開き処分を決めます。つがる市消防本部の山崎義信消防長は「全職員の法令順守を徹底し信頼回復に努めます」とコメントしています。