人気の検索＞20日、札幌の中学校に勤める60代の男性教諭が酒気帯び運転の疑いで警察に摘発

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2020年08月21日
札幌の中学校に勤める60代の男性教諭が、20日、酒気帯び運転の疑いで警察に摘発されていたことがわかりました。札幌市教育委員会によりますと市立札苗北中学校の60代の男性教諭は20日夕方、札幌市北区で停車中のパトカーを追い越す際にウィンカーを出さずに進路変更をしたため呼び止められました。その際、呼気の検査を受け、飲酒運転の基準値となる0．15ミリグラムのアルコールが検出されたということです。当時、男性教諭は休暇中で、自宅でウイスキーの水割りを4杯ほど飲んだ後、仮眠をし、買い物に行く途中だったということです。市教委は厳正に処分する方針です。