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【トレンドニュース】

2020年09月14日
兵庫県明石市で18歳の少年が義理の母親を殴った疑いで、逮捕されました。義理の母親はその後、死亡しました。傷害の疑いで逮捕されたのは、明石市に住む自称・鍛冶職人の18歳の少年です。少年は13日未明、自宅で、義理の母親（42）の顔を複数回殴った疑いが持たれています。義理の母親は部屋で意識不明のままうつ伏せで倒れているところを警察官に発見され、病院に運ばれましたが、その後、死亡しました。警察によると、明石市内で「不審な男がいる」という通報を受けて、警察が駆け付けたところ、その場にいた少年が、ふらふらした様子で「義理の母親を殺したかもしれない」と話したということです。少年は実の父親と義理の母親、兄弟の6人暮らしで、警察は暴行に至った経緯などを詳しく調べる方針です。
2020年10月03日
９月、兵庫県明石市で女性が義理の息子の１８歳の少年に殴られ死亡した事件で、警察は少年を合成麻薬「ＬＳＤ」を使用していた疑いで再逮捕しました。１８歳の少年は９月１３日、明石市の自宅で同居する義理の母親（４２）を複数回殴ってけがをさせた疑いで逮捕されました。義理の母親は死亡し、警察は容疑を傷害致死に切り替えて調べています。その後の捜査で、警察は１０月３日、少年を合成麻薬「ＬＳＤ」を使用していた疑いで再逮捕しました。警察によると、少年は事件当時、意識がもうろうとし言動も不明瞭だったため、尿検査を実施したところ陽性反応が出たということです。少年は容疑を認めていて、警察は義理の母親を殴る前に「ＬＳＤ」を使用していたとみて、入手経路などを調べています。