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人気の検索>熊本県警の巡査長が酒気帯び運転で懲戒処分
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2020年12月25日
熊本県警は、酒気帯び運転をした20代の男の巡査長を25日付で停職6カ月の懲戒処分としました。停職6カ月の懲戒処分を受けたのは、20代の男の巡査長で、所属する警察署は明らかにされていません。警察によりますと、この巡査長は、今月4日午後8時ごろから翌日の午前3時にかけて熊本市の繁華街で飲酒し、午前10時半ごろ、酒気を帯びた状態で車を運転したということです。この日は飲酒運転の取り締まり強化期間中で、運転の不自然さに気づいた警察官から呼び止められ発覚。呼気からは基準値の2倍を超えるアルコール分が検出され、検挙されたということです。調べに対し巡査長は、ビールなど12杯を飲んだということですが「取り締まりに遭ったり事故を起こさなければ大丈夫と思った」と話しているということです。県警は25日付で巡査長を停職6カ月の処分とし、巡査長は依願退職しました。このほか、別の警察署の地域課に勤務する30代の男の巡査長は今年6月から9月にかけて3回にわたって、勤務中にマッサージ店で施術を受けていたということで、減給10分の1、3カ月の処分を受けました。
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