人気の検索＞部下の女性に大量のメッセージを送るなどしていた県庁職員が減給の懲戒処分

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2021年03月17日
「２人で飲みに行こう」「プレゼントをしたい」深夜、早朝を問わず、部下の女性に大量のメッセージを送るなどしていた県庁職員が減給の懲戒処分を受けた。減給１０分の１、１か月の懲戒処分を受けたのは県の土木部に勤務する５０歳代の男性職員。県によると男性職員は部下の女性に対し深夜２時や朝の６時など時間を問わず、ラインやショートメールで「２人で飲みに行こう」「プレゼントをしたい」など多い時には、１日２０件以上のメッセージを送っていた。また、庁舎内や帰り道で「僕のこと好きか」と執拗に問い詰めた他自分の勤務に合わせて必要のない土日出勤や残業を指示していた。男性職員は、これらの行為を認めたうえで「行き過ぎた行為で反省している」と話しているという。