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人気の検索>山梨県警の警視が速度違反の摘発に応じず立ち去る
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2021年10月07日
山梨県警交通部の50代の男性警視が、公用車を運転中、速度違反で摘発を受けたにも関わらず、それに応じず、現場から立ち去っていたことがわかりました。関係者によりますと、9月27日の日中、山梨県甲州市勝沼町の国道20号で、交通取り締まり中だった警察官が、公用車を運転していた県警交通部の50代の男性警視に対して、速度違反により停止を求めました。しかしこの警視は、警察官に「別の取り締まりをしている」などと話し、摘発に応じず、警視は現場からそのまま車で走り去りました。その後の日下部警察署の調べで、警視が速度違反をしていたことが改めて判明し、違反切符が交付されたということです。なお、この日は秋の全国交通安全運動期間中でした。県警は、この問題について把握していて、事実関係を調査したうえで適切に対応するとしています。
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