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人気の検索>青森県警の20代の男性巡査長が酒気帯び運転
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2021年10月29日
津軽地方の警察署に勤務する20代の男性巡査長が、酒気帯び運転をしたとして、停職6カ月の懲戒処分を受けました。男性巡査長は29日付で辞職しています。懲戒処分を受けたのは、津軽地方の警察署に勤務する20代の男性巡査長です。青森県警によりますと男性巡査長は、8日の勤務終了後、青森市内の飲食店で酒を飲み、翌日の9日午前1時半ごろ、酒気帯び状態で乗用車を運転していたということです。「交差点で動かない車がある」という110番通報があり、酒気帯び運転が発覚しました。県警は29日付で、男性巡査長を停職6カ月の懲戒処分にするとともに、道路交通法違反の疑いで青森区検察庁に書類送検しました。警察官の酒気帯び運転について、県警察本部の齊藤文信警務部長は、「このような事案が発生しましたことを重く受け止め、より一層、職務倫理教養などの再発防止対策の徹底を図り、県民の皆様の信頼回復に努めてまいります」とコメントしています。
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