人気の検索＞仙台市消防局の男性隊員が３カ月間にわたり運転免許が失効していたにも関わらず救急車を運転していた

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2021年11月26日
仙台市消防局の４０代の男性隊員が３カ月間にわたり、運転免許が失効していたにも関わらず、救急車を運転していたことが分かりました。仙台市消防局青葉消防署、国見出張所に勤める４０代の男性隊員は、今年８月中旬から、１１月２６日までのおよそ３カ月間、運転免許が失効していたにも関わらず７回にわたり救急車を運転していました。仙台市消防局によりますと、２５日に発生した公務執行妨害事件で、被害を受けた男性隊員が警察から聞き取りを受けた際、身分証を確認したところ失効に気付いたということです。男性隊員は「更新を失念した」と話しています。仙台市消防局は今後、全ての職員に対し免許期限の確認を行うなど、再発防止に努めるとしています。