人気の検索>東京・八王子市で生活保護を担当する職員が受給者の男性に対し暴言を繰り返す

Twitterでシェアする
Facebookでシェアする
はてなにブックマークする
友だち追加


Trend News

人気の検索>生活保護担当職員が受給男性に「知能たりない」


【トレンドニュース】

生活保護担当職員が受給男性に「知能たりない」

2021年12月24日
東京・八王子市で生活保護を担当する30代職員が、精神障害がある受給者の男性に対し、暴言を繰り返していたことがわかった。市の職員「自分に頭が足りないってわかってんだったら、おとなしくしてなよ」40代男性「頭が足りないって、どういうことでしょうか」市の職員「だから知能が足りないってことだよ」40代男性「知能が足りないから、おとなしくしろってことですか?」市の職員「ああ、そうだよ」これが、その時のやり取りの音声。いったい、何があったのだろうか。ことの発端は11月24日。男性が、親族との同居費用について相談するため、市役所を訪れた。しかし、需給をめぐる見解の違いから、担当の職員とトラブルになったという。市役所を訪れた男性は、窓口付近で口論になったという。このトラブルをきっかけに、男性はパニックとなり、持っていたリュックのひもをドアにかけて自殺を図る騒ぎとなり、ほかの職員らに保護された。その後12月1日、男性が再び担当の職員に相談の電話をかけた際、暴言を受けたという。市の職員「何ウソついているんだよ。いいかげんにしろよ、お前よう」40代男性「どういうことですか?」市の職員「自殺未遂したからってな、容赦しねえぞ、こっちは」40代男性「はい?」市の職員「自殺未遂したからってな、こっちは容赦しねえぞ」さらに、男性と犯罪者を結びつけるような発言もあった。市の職員「騒ぎを起こしてニュースになった人がいたのよ」40代男性「それがどうしたんですか?」市の職員「一瞬あれかなと思ったけど違ったね」40代男性「私が人を刺したとかって言いたいんですか?」市の職員「ああ、一瞬そう思ったけどさ」男性は、弁護士に相談し、市に意見書と音声データを渡して確認を取ったところ、市は事実関係を認め、男性に謝罪した。八王子市は...八王子市 福祉部 生活福祉地区第1課・加藤雅巳課長「どんな理由・経緯があっても、絶対にあってはならない発言」市は今後、職員の処分を検討するとともに、再発防止に努めるとしている。

(出典 FNN)
人気の検索キーワード一覧にもどる

Trend News

この記事にコメントする(100字まで)


こんな記事も読まれています



Trend News



【面白い!驚き!が満載の投稿サイト】


Trend News

Trend News


Trend News

「次元の彼方」のサイト内を目的のキーワードで検索してください。


BACK↑ PAGE TOP