人気の検索＞公然わいせつの罪で罰金刑を受けた男性主事を停職3か月の懲戒処分

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2022年01月11日
千葉市は7日、公然わいせつの罪で罰金刑を受けた30歳の男性主事を停職3か月の懲戒処分にしたと発表しました。市によりますと、財政局の男性主事は2021年10月、東京都江戸川区の公園のトイレ内で不特定多数の人から見える状態で全裸になっていたとして、公然わいせつの罪で罰金30万円の刑事処分を受けたということです。男性主事は2020年にも、都内で下半身を露出したとして、都の迷惑防止条例違反の罪で罰金刑となり、2021年7月、市から減給の懲戒処分を受けています。男性主事は、「軽率な行動により多大な迷惑をおかけし、申し訳ございません」と話していて、7日付けで依願退職したということです。市はほかに、自宅の庭でべニア板などの家庭ごみを焼却したとして、廃棄物の処理及び清掃に関する法律違反の罪で罰金刑を受けた男性主査補（60）を減給1か月の懲戒処分としました。