人気の検索＞大月市は障害者の支援認定に必要な書類を偽造改ざんしたとして福祉介護課の職員を懲戒処分

【トレンドニュース】

2022年01月28日
大月市は障害者の支援認定に必要な書類を偽造、改ざんしたとして、福祉介護課の４０代の職員を停職３か月の懲戒処分とした。市によると、職員は支援区分認定に必要な市内の障害者４６人分の審査書類について、過去の医師の意見書をコピーして添付したり、訪問調査をしたように見せかけていた。会見で小林信保市長は「あってはならない行為」と謝罪した。なお、市は処分した職員の性別を発表しなかった。