人気の検索＞長崎県教育委員会は児童ポルノ禁止法違反で有罪が確定した男性職員を懲戒免職処分とした

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2022年02月20日
長崎県教育委員会は児童ポルノ禁止法違反で有罪が確定した男性職員を懲戒免職処分としたことを発表しました。懲戒免職処分を受けたのは県立学校で勤務していた３０歳の男性職員です。県教委によりますと、男性は県内で、被害者が１８歳未満であることを知りながら裸の動画をスマートフォンで２回にわたり撮影したなどとされています。職務質問を行った警察官が動画を発見したことで事件が発覚。男性の児童ポルノ法違反の罪が確定し、先月２４日、裁判所に罰金３０万円を納付したことをうけて県は、男性を今月１８日付で懲戒免職処分としました。県は職員への指導を徹底し再発防止に努めたいとコメントしています。