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2022年02月28日
大分市立の小学校の女性教師が許可を受けずにカウンセリングなどの副業を行っていたとして、２８日付けで減給の懲戒処分を受けました。減給１０分の１・２か月の懲戒処分を受けたのは大分市立の小学校に勤務する４７歳の女性教師です。県教委によりますとこの女性教師は２０１８年１月からおよそ２年３か月の間、許可なく副業をしていました。「気を送って心と体の健康を回復させる」などと自身のブログに料金表を掲載し、ヒーリングやカウンセリング行為を８０回行いおよそ３６万円の収入を得ていました。女性教師は「深く考えずにやった」などと話しているということです。また２８日は去年１１月に酒気帯び運転で摘発された佐伯市の県立学校の２３歳の男性臨時講師が停職１か月の懲戒処分を受けています。