人気の検索＞名古屋市の中村区役所で保管していた死亡した男性が残した遺留金のうち現金2万円がなくなっていた

【トレンドニュース】

2022年03月11日
名古屋市の中村区役所で保管していた、死亡した男性が残した遺留金のうち、現金2万円がなくなっていたことがわかりました。名古屋市によりますと、中村区内で死亡した70代男性の遺留金として、先月18日、区役所の職員が現金12万3000円あまりを預かりました。現金は封筒に入れられ、鍵のかかる部屋で保管されていましたが、その10日後、金融機関に預けるため封筒を開けたところ、2万円がなくなっていました。市は、紛失したことを謝罪するとともに、盗難の可能性もあるとして、警察に被害届を出すかも含め相談しているということです。再発防止策として今後、遺留金は金融機関に速やかに預け入れるとしています。