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人気の検索>免許交付で手数料を15年間も誤徴収 秋田
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2022年03月18日
県警察本部が一部の運転免許の交付にあたり本来は徴収できない手数料を誤って徴収していたを明らかにしました。誤徴収は15年前から続いていたとみられています。県警察本部によりますと複数の運転免許を持っている人が一部の免許を返納して新たな免許証を取得する際、本来手数料は徴収できませんが県警が誤って2050円ずつを徴収していました。2007年5月に運転免許の事務規定を記した文書を改めた際免許の一部自主返納についてほかのケースと合わせて「手数料を徴収すること」と表記したことから窓口担当者などが誤解したことが原因だと説明しています。内部の業務の再点検で明らかになったともので誤徴収は、その当時から15年間にわたって行われていたとみられます。県警は記録が残る2016年以降の86人に還付手続きを進めていて専用の問い合わせ窓口を設け、「それ以前でも心当たりがある人などは相談して欲しい」と呼びかけています。
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