人気の検索＞名古屋市の消防士が職場の金庫から現金約50万円を盗んだなどとして懲戒処分

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2022年03月25日
名古屋市の消防士が、職場の金庫から現金約50万円を盗んだなどとして、停職6か月の懲戒処分となりました。24日付で停職6か月の懲戒処分を受けたのは、名古屋市北消防署に勤務する28歳の男性消防士長です。市によりますと、消防士長（28）は、同僚のかばんから現金8万円を盗んだ疑いで、今月10日に書類送検されました。このほかに、おととしから6回程度に渡り、職場で集めていた現金を金庫から総額約50万円盗んだとみられています。消防士長はいずれの行為も認めていて、24日付で依願退職しています。また、港消防署の消防司令補（38）も、女性の衣服に体液をかけたとして、器物損壊容疑で逮捕されていて、停職4か月の懲戒処分となりました。