人気の検索＞交番の壁やテレビに向かって拳銃を空撃ちしたとして愛知県警の巡査部長を懲戒処分

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2022年03月25日
交番の壁やテレビに向かって拳銃を空撃ちしたとして、愛知県警の５６歳の男性巡査部長が、減給の懲戒処分を受けました。減給１０分の１、３か月の懲戒処分を受けたのは犬山警察署の交番に勤務する５６歳の男性巡査部長です。警察によりますと巡査部長はおととし５月から去年１１月にかけて、交番の待機室や休憩室で５回にわたって、拳銃の弾を抜いた上で、壁やテレビなどに向けて空撃ちしていました。警察の聞き取りに対して巡査部長は「拳銃入れが新型になり、緊急に抜き出せるか不安になった」などと話しているということです。巡査部長は２４日付けで依願退職しました。