人気の検索＞北九州市の警察署で交通課長を務める男性警部がスピード違反の疑いで書類送検

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2022年03月29日
北九州市の警察署で交通課長を務める男性警部が、スピード違反の疑いで書類送検されていたことがわかりました。制限速度が50キロの県道を時速約100キロで走行したということです。道路交通法違反の疑いで書類送検されたのは、北九州市内の警察署で交通課長を務める50代の男性警部です。福岡県警によりますと、交通課長は今年1月に門司区の制限速度50キロの県道を、時速98キロで走行した疑いが持たれています。速度違反の取り締まりをしていた警察官が発見し、摘発しました。交通課長は休日に自家用車を運転していて、「深く反省している」と話しているということです。福岡県警は、交通課長を所属長訓戒としました。