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人気の検索>長崎県警巡査長が留置場勤務中にボートレース
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2022年04月15日
長崎県警は、勤務中にスマートフォンでボートレースのギャンブルをしていたなどとして30代の男性巡査長を15日付で戒告処分にしました。戒告処分になったのは離島地区の警察署に勤務する30代の男性巡査長です。巡査長は去年1月から10月までの間、留置場内での勤務中に持ち込みが禁止されているスマートフォンを使用し、ボートレースの舟券を購入したほか、複数の金融機関から返済できないほど多額な借金をしました。職務中でのボートレースの舟券を購入は、数百回に上るということです。警察の調べに対し「のめり込んでしまってやってしまった。警察官として初心に立ち返り、仕事で挽回したい」と話しているということです。長崎県警の平戸雄一首席監察官は「不適切な職務執行であり厳正に処分した。今回の事案を重く受け止め、職員の心情把握、指導などを徹底し、再発防止に努める」とコメントしています。
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