Trend News
人気の検索>山形県警が車検切れ捜査車両で走行
【トレンドニュース】
2022年05月11日
県警は11日、2017年3月以降に交付した運転免許証の免許の条件の記載を一部誤って発行したことや、警察の捜査車両2台が車検が切れたまま走行していたと発表した。県警によると、運転免許証の免許の条件の記載に誤りがあったのは、2017年3月以降に交付された101人。対象は「中型8トン」または、「準中型5トン」の運転免許を持っている人で、眼鏡などを着用しなければ運転ができない車種の記載に誤りがあったという。2017年の3月に改正された道路交通法に合わせ、システムを改修した際にミスがあり、対象車種が中型8トン以上と記載される免許証に中型、準中型5トン以上などと記載されていた。誤記載に基づく違反で摘発された人はいなかったというだ。一方、県警は県内の警察署で所有する捜査車両2台が車検が切れた状態で走行していたことも発表した。1台は車検の満了日から10日後、もう1台は約1か月後に車検証を確認した際に発覚した。県警は今後、車検満了の10日前までに新しい車検証の提出を求めるなど、再発防止に努めるという。
Trend News
こんな記事も読まれています
Trend News
【面白い!驚き!が満載の投稿サイト】