人気の検索＞帰宅途中の女子高校生に自分の尿をかけたとして県立高校の教諭を逮捕

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2022年08月19日
帰宅途中の女子高校生に自分の尿をかけたとして、県立高校の教諭の男が8月19日までに逮捕・送検されました。男は、8月16日にもコンビニ店の従業員に自分の下着を露出させたとして逮捕されていました。暴行の疑いで逮捕・送検されたのは、県立袖ヶ浦高校の教諭・八木朋浩容疑者（32）です。警察によりますと、八木容疑者は7月8日午後9時半ごろ、千葉市若葉区の路上で自転車に乗っていた女子高校生に尿をかけ、その10分後、1キロ離れた歩道に先回りして待ち伏せし、再びこの女子高校生に尿をかけた疑いが持たれています。調べに対し、八木容疑者は「おしっこをかけたのは間違いない」と容疑を認めているということです。スカートと自転車に尿をかけられた女子高校生がすぐに「男に尿をかけられた。2回とも同じ男だった」と通報し、警察が現場の鑑識作業などを進めて逮捕に至りました。袖ヶ浦高校によりますと、八木容疑者は野球部の顧問と県高野連の理事を務めていて、事件当日は、ZOZOマリンスタジアムで翌日から始まる高校野球県大会の準備をしていたということです。八木容疑者は、8月16日にも千葉市中央区のコンビニ店で女性従業員に対し、ズボンのチャックを全開にして自分の下着を見せつけたとして、県迷惑防止条例違反の疑いで逮捕されていました。