人気の検索＞県立学校の教頭が通勤手当を不正に受給したとして１日、戒告処分になりました

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2022年09月01日
県立学校の教頭が通勤手当を不正に受給したとして１日、戒告処分になりました。戒告処分になったのは県立学校に勤務する５０代の男性教頭です。愛媛県教育委員会によりますと、この教頭は高速道路を利用するとして通勤手当の認定を受けていたものの、区間の途中で高速を下りるなどして手当を不正に受給していたとしています。不正受給は高速の利用状況を確認する中で発覚。期間は今年５月までの約１年１カ月で、教頭は不正に受給した約４３万円を返納しています。教頭は愛媛県教委に対して「自分の認識が甘かった」と述べ、反省しているということです。