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人気の検索>広島県警の巡査長がストレスで公用文書をシュレッダー
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2022年11月03日
交通違反の反則切符などをシュレッダーにかけて裁断したとして、28歳の男性巡査長が書類を検察庁に送られた。「公用文書毀棄」の疑いで書類送検されたのは県内の交番に勤務する28歳の男性巡査長だ。県警監察官室によると今年6月、前日に別の警察官が作成した1人分の交通違反の反則切符などの書類6枚をシュレッダーにかけたという。巡査長は日頃からストレスを抱えており、交番内が整理されていないことなどに不満を募らせ、書類を裁断していた。一方、反則切符などは復元され、「反則金の納付に支障はない」としている。県警は、あわせてきょう付けで「減給10分の1」3か月の懲戒処分としたが、巡査長は辞職した。
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