人気の検索＞北海道砂川市の30代の職員が市税などおよそ400万円を着服したとして懲戒免職

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2022年11月17日
北海道砂川市の30代の職員が、市税など、およそ400万円を着服したとして懲戒免職されました。砂川市によりますと、税務課の主任だった30代の男性職員は、おととし12月から先月までに市民から徴収した市税など、およそ400万円を着服しました。先月27日の定期監査で発覚、男性職員は着服を認めて「ギャンブルや借金の返済にあてていた」と説明しているということです。市は16日付けで男性職員を免職、上司にあたる市民部部長ら３人を減給３か月から１か月の処分としました。具体的な返済の合意には至っていないため、市は、刑事告訴と損害賠償の準備をすすめています。