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人気の検索>南甲府警察署の地域課長が酒気帯び運転で事故
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2022年11月25日
山梨県警は酒気帯び運転で摘発された南甲府警察署の地域課長を、25日付で懲戒免職処分としました。課長は「事故さえ起こさなければ大丈夫だと思った」などと話していました。懲戒免職処分となったのは南甲府警察署の地域課長で、44歳の警部です。課長は10月29日、酒を飲んだ状態で車を運転し、昭和町内で衝突事故を起こして逮捕・起訴され、罰金40万円の略式命令を受けました。県警によりますと、課長は部下ら7人と甲府市内の2軒の飲食店で午後6時半から日付が変わるころまでビールや日本酒の他ハイボールを5、6杯飲み、部下が帰ったあと車を運転しました。調べに対し「事故さえ起こさなければ大丈夫だと思ってしまった」などと話しているということです。県警は警察に対する信用を著しく失墜させたとして25日付で懲戒免職処分にしました。今後は全ての職員を対象に実効性のある再発防止に取り組み、信頼回復に努めたいとしています。
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