人気の検索＞神奈川県警の男性巡査部長が横浜市緑区で酒を飲んだ状態でバイクを運転

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2022年12月23日
神奈川県警の男性巡査部長が横浜市緑区で酒を飲んだ状態でバイクを運転したとして、停職処分となりました。停職3カ月の懲戒処分となったのは、神奈川県警刑事部捜査第三課に勤務する47歳の男性巡査部長です。県警によりますと男性巡査部長は12月1日、ビールや日本酒などを飲んだ状態で横浜市緑区の市道でバイクを運転したということです。県警の聞き取りに対し男性巡査部長は、「バイクを置いて帰ろうとしたが、翌日の出勤が朝早かったためバイクに乗った。見つからなければ大丈夫だろうと思った」などといった趣旨の話をしているということです。県警によりますと、12月は県の飲酒運転根絶強化期間で、飲酒運転が発覚した日は、期間の初日でした。男性巡査部長は23日付けで依願退職しています。