人気の検索＞横浜市緑区役所の男性職員を生活保護受給者の女性に性的な発言をしたとして停職処分

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2022年12月26日
横浜市緑区役所の男性職員が、生活保護受給者の女性に性的な発言をしたとして、停職処分となりました。横浜市によりますと、停職5カ月の懲戒処分となった、緑区生活支援課の25歳の男性職員は、おととし12月からことし3月までに5回の家庭訪問面談で、生活保護受給者の女性に性的な内容を含む不適切な発言をしたということです。市の聞き取りに対し、男性職員は、「ふざけの感覚で話していた」などと述べているということです。また、横浜市は、資源循環局の59歳の男性職員を、およそ14年間、通勤届とは異なる方法や経路を利用し、通勤手当あわせておよそ300万円を不正に受給したとして、停職1カ月にしたほか、環境創造局の50歳の男性職員を、延べ150日にわたり、業務用パソコンでゲームや業務に関係のないサイトを閲覧したとして、減給10分の1、5カ月の懲戒処分にしました。