人気の検索＞女性職員にセクハラ行為をしたとして岩手県警の巡査長が「本部長注意」の処分を受けていた

【トレンドニュース】

2023年01月19日
去年１０月、女性職員にセクハラ行為をしたとして岩手県警の巡査長が「本部長注意」の処分を受けていたことが分かった。処分を受けたのは県内の警察署に勤務する５０代の男性巡査長で、去年１０月、女性職員に嫌悪感を持つような身体接触などをしたとして、１２月１２日付けで「本部長注意」となった。また、県警本部の３０代の男性巡査部長は去年１１月、帰宅途中に警察手帳を入れたリュックサックを列車の中に置き忘れ、翌日、手元に戻ってくるまで手帳を一時紛失した。これにより、１２月１３日付けで「本部長訓戒」の処分を受けた。巡査部長は「深く反省し、再発防止に努める」と話しているという。