人気の検索＞同僚の警察官に不適切に拳銃の銃口を向けたとして福島県警察本部は24歳の男性巡査を懲戒処分

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2023年03月15日
同僚の警察官に不適切に拳銃の銃口を向けたとして、福島県警察本部は２４歳の男性巡査を懲戒処分にしました。停職３か月の処分を受けたのは、福島県警察本部の災害対策課に務める２４歳の男性巡査です。男性巡査は、２０２２年１１月から２０２３年１月にかけて３回にわたり、本庁舎内で、同僚の警察官に対し、自身が所持する拳銃の銃口を向けたということです。現場は、警察官が勤怠時に拳銃の弾の出し入れを行う場所で、男性巡査は「ふざけてやってしまった」と話しているということです。福島県警は３月１５日付けで、男性巡査を銃刀法違反の疑いで書類送検するとともに、停職３か月の懲戒処分にしています。福島県警は「警察に対する信頼を大きく損ねる行為であり、県民の皆様に深くお詫び申し上げます」とコメントを出しています。