人気の検索＞新潟県の糸魚川警察署の課長が酒気帯び運転の疑いで書類送検

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2023年03月17日
新潟県の糸魚川警察署の課長が酒気帯び運転の疑いで書類送検されました。懇親会で酒を飲んだ翌日、二日酔いの状態で車を運転したということです。警察によりますと糸魚川警察署の40代の課長は3月1日の朝、呼気1リットルにつき0．15ミリグラム以上のアルコールを帯びた状態で車を運転した疑いが持たれています。前の日に署の懇親会に参加し、7時間にわたりビールや焼酎10杯程度を飲んだということです。出勤後、同僚から酒のにおいを指摘され検査したところ、アルコールが検出されました。新潟県警は停職3カ月の懲戒処分としましたが、課長は17日付けで依願退職しています。県警の清水宏明首席監察官は「県民の皆様に深くお詫びを申し上げます」とコメントしています。