人気の検索＞秋田県中央部の警察署に勤務する男性警部が横断歩道を渡っていた歩行者を車ではねて大けがをさせた

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2023年03月17日
秋田県中央部の警察署に勤務する50代の男性警部が、横断歩道を渡っていた歩行者を車ではねて大けがをさせたとして、本部長注意の処分を受けた。50代の男性警部は2023年1月、休日に自分の車を運転し、信号機のある交差点を右折しようとした際に、横断歩道を渡っていた歩行者をはね、手首の骨を折るなどの大けがをさせた。男性警部は、過失運転致傷の疑いで書類送検され、2月20日付で本部長注意の処分を受けた。当時、信号機は車・歩行者ともに青で、男性警部は右折するときに「右側をよく確認しなかった。歩行者を見落としてしまった」と話しているという。