人気の検索＞長崎県内の警察署に勤務する警察官２人が一般人を殴ったり隣人に暴言を吐いたとして処分

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2023年05月17日
県内の警察署に勤務する警察官２人が一般人を殴ったり隣人に暴言を吐いたとして本部長注意などの処分を受けていたことが分かりました。先月２８日付けで本部長注意の処分を受けたのは県北地区の警察署に勤務する４０代の男性警部補です。去年８月、交通事故の処理中に現場周辺にいた一般人の男性の頭を殴り、全治１週間のけがをさせたということです。また、所属長注意の処分を受けた県央地区の警察署の４０代の男性巡査部長は、おととし５月と８月に隣人に「不審者」などと暴言を吐いたとしています。県警は「職員に対する指導、教養を徹底する」とコメントしています。