人気の検索＞エアガンなどあわせて39丁を自宅に所持したとして男性巡査部長を銃刀法違反の疑いで書類送検

【トレンドニュース】

2023年06月19日
人を傷つける威力があるエアガンなどあわせて39丁を自宅に所持したとして、県警は50代の男性巡査部長を銃刀法違反の疑いで書類送検し減給の懲戒処分にしました。県警監察官室によりますと、男性巡査部長は去年12月、人を傷つける威力があるエアガン18丁と模造拳銃21丁を自宅で所持していた疑いがもたれています。別の事件を捜査していた際に、巡査部長がエアガンなどを所持している疑いが浮上したということで、県警の聞き取りに対し「趣味で集めていた」と容疑を認めています。巡査部長は、ことし3月、減給6か月の懲戒処分を受け、依願退職しました。