人気の検索＞岡山南警察署で事件の証拠品として保管されていた現金約300万円がなくなりました

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2023年10月30日
岡山南警察署で事件の証拠品として保管されていた現金約３００万円がなくなり、この警察署に勤務する３０代の男性巡査長に県警が任意で事情を聞いていることが関係者への取材で分かりました。関係者によりますと、岡山南警察署で事件の証拠品として保管庫に入れられていた現金約３００万円が１０月に入ってなくなったということです。県警が署員らに聞き取りなどを行った結果、この警察署に勤務する３０代の男性巡査長が関与したことが判明。任意の聞き取りに対し、男性巡査長は「ギャンブルで借金をしていて金をとった」と話しているということです。岡山県警監察課は「現時点ではコメントできない」としています。