人気の検索>職場の備品を横領し売却していたなどとし近江八幡市の男性職員を懲戒免職

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近江八幡市の職員が備品を横領 懲戒免職

2023年12月01日
近江八幡市は、職場の備品を横領し、売却していたなどとして、11月30日、50代の男性職員を懲戒免職処分にしました。市では、11月中の懲戒処分が3件となり、相次ぐ不祥事に小西市長が謝罪しました。今回、懲戒免職処分となったのは、近江八幡市総合政策部の課長補佐級である50代の男性職員です。市によりますと、男性職員は、市立総合医療センター情報管理課の課長補佐だった当時、2020年6月から12月に納品されたタブレット端末5台とノート型パソコン1台、あわせて約54万円分を横領し、知人に売却するなどしていたということです。男性職員が異動した後の去年4月に、後任者が点検したところ、購入したタブレットが所在不明になっていることがわかり、発覚しました。近江八幡市は、去年8月に警察に相談。今年6月に、業務上横領罪で男性職員を告訴しました。市の聞き取りに対し男性職員は、「必要以上の台数を購入し、上司に叱責されることを恐れた。迷惑をかけたことをお詫びする」などと話しているということです。近江八幡市では、11月の1カ月間で、パワハラで戒告、窃盗で停職6カ月と懲戒処分が続いていて、市は、業務のチェック体制を強化するなどの再発防止策を図り、信用回復に努めるとしています。

(出典 BBCびわ湖放送)
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