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人気の検索>秋田県警の巡査長を酒気帯びで摘発
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2023年12月08日
秋田県中央部の警察署に勤務する30代の男性巡査長が11月、酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転して摘発されていたことが分かった。県警察本部は8日付で男性巡査長を停職6カ月の処分とした。男性巡査長は8日付で依願退職した。停職6カ月の処分を受けた県中央部の警察署に勤務する30代の男性巡査長は、11月5日午前5時ごろ、秋田市内の国道で酒気を帯びた状態で普通乗用車を運転した。警察が、「青信号になっても動かない車がある」と通行人から通報を受けて駆け付けたところ、男性巡査長が運転席で眠っていた。車はエンジンがかかったまま、30分以上止まっていたという。その後の呼気検査で、男性巡査長から基準値を超えるアルコールが検出されたため、酒気帯び運転の疑いで摘発され、8日、秋田区検に書類送検された。男性巡査長は、11月4日の午後6時から翌日午前4時まで、同僚の警察官ら3人と酒を飲んでいて、「早く帰りたかったので運転した」と話している。なお、男性巡査長は8日付で依願退職した。
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