人気の検索＞酒気を帯びた状態で乗用車を運転したとして上野原署の男性巡査長を書類送検

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2024年01月27日
酒気を帯びた状態で乗用車を運転したとして県警は上野原署の30代の男性巡査長を書類送検しました。酒気帯び運転の疑いで書類送検されたのは上野原署の30代男性巡査長です。捜査関係者によりますと、巡査長は去年9月自宅から警察署までの出勤中に酒気を帯びた状態で乗用車を運転した疑いです。勤務開始前の検査で基準値を下回るアルコールを検知したため本人に事情を聞いたところ、出勤した際には二日酔い状態だったことが分かりました。県警は巡査長に対し減給10分の1の懲戒処分とし巡査長は依願退職しました。県警監察課は「倫理教養の強化など再発防止に努める」としています。